表現者と呼ばれる偉大なアーティスト/トムウェイツ/中国ロックの父・崔 健/話した者勝ち、それは国民性なのだとか

表現者と呼ばれる偉大なアーティスト/トムウェイツ/中国ロックの父・崔 健/話した者勝ち、それは国民性なのだとか

2019年4月3日 オフ 投稿者: office potatocod

2011年にロックの殿堂入りを果たし、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第82位、

 

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第75位という偉大な表現者、

 

トムウェイツTom waits

アメリカ合衆国のシンガーソングライター

 

 

僕がトムウェイツを聴くきっかけになったのが、やはりブレスボイストレーニング研究所のでオススメだったからなんだ。

 

その頃、トムウェイツの声を聴くと悪声にしか聴こえなくて心地よさを感じるというより嫌気がさしていた

 

いや、当時は、好んでトムウェイツを聞いてる風を僕は装っていたんだけどね!

 

だって、三軒茶屋にあるお洒落なライブハウスがトムウェイツのナンバーと同じ名前、グレープフルーツムーンだったから、きっとトムウェイツは通好みなんだ!!って思ったんだ。

 

トムウェイツは、ポエトリーリーディングなんかもしてるから、今思えばまさに表現者なのだと思う。

 

 

表現者と呼ばれる偉大なアーティストで外せない人がもう一人いる。

 

80’s 中国ロックの父、崔 健

以前、北京から来た学生に、ディベートで負けない日本語の発語のした方を教えてあげた事がある。

その彼は、表現者になりたい!!といって僕に頭を下げ、中国ロックの父と言われる崔 健のテープを聞かせてくれた。

(こっちは面食らってしまったが、)

その声は、やはり僕の耳には喧しくて耐え難かったのだが…

『声のサイエンス あの人の声はなぜこころを揺さぶるのか』(NHK出版新書)の著者である山崎広子さんが東洋経済オンラインでインタビューされた記事によると、

中国の人は、自己肯定感がすごく高く自意識も強く声の美意識も考えなくて、いい声、悪い声というよりも勢いよく話すことが好きで、「話した者勝ち」で、それは国民性なのだとか。

そして、自分の声が好きで話せてうれしいと思う人と、自分の声が嫌いな人と比べると、人前で話すとき、どちらの話が相手に届くか?と問うて、中国人が世界中にビジネスを広めているのも、そういう強さが関係しているのではないかと〆ている。

Cui Jian – Nothing To My Name

https://youtu.be/kYwsPt854Xo

聴くとわかるのだけども偉大な表現者である崔 健も非整数次倍音が出てるようなしゃがれ声なんだ

トムウェイツの声と聴き比べてみて欲しい。

https://youtu.be/TKQaSZXEK2s